ぺんてる筆ペン中字と墨液を比較してみました
2017/08/28
私は文房具が好きで、
中でも筆ペンは子供の頃から大好きです。
大人になって色んな筆ペンを集めるようになりました。
今回は数ある筆ペンの中でも私が一番使いやすいと感じている
ぺんてる製の筆ペン中字と墨液の
2種について比較レビューしてみたいと思います。
ぺんてる筆ペン中字墨液の穂先や大きさの違いは?
ぺんてるのカートリッジ式筆ペンには様々な種類があります。
その中でも同じような中字と墨液の2つ。
まず穂先はまったく同じです。
墨液も中字も穂先の形、長さ共にどちらも一緒ですね。
要はインクのみが違うと言っていいでしょう。
全体的な長さは中字が175mm、
墨液が193㎜と、墨液の方が2㎝ほど長くなっています。
小さめの筆箱に入れると、中字はなんとか入りましたが
墨液は入りませんでした。
墨液の筆ペンを入れるのであれば長めの筆箱が必要ですね。
ぺんてる筆ペン中字墨液のインクの違いは?
中字、墨液共に真っ黒なインクですが
やや中字の方が薄めの色になっています。
上の写真で左が墨液、右が中字。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
中字の方がややノートの罫線が透けて見えます。
ぽち袋にも書いて見ましたが(上が墨液、下が中字です)、
墨液の方がきりっとした黒さがあります。
ぺんてる筆ペン中字墨液の書き心地の違いは?
どちらもさほど違いはありませんが
若干墨液の方がもったりした感じがあるような気がします。
中字はさらっとした印象。
個人的にある程度太く大きく書く場合は墨液の方がいいかもしれませんが
大きい文字から小さく細い文字までカバーしたいときは
中字の方が向いているかもしれませんね。
まとめ
どちらをまず買えばいいのか?と迷ったときは
まず使い道で判断してみて下さい。
墨液は耐水性で、きりっとした黒さがあるので
ハガキや封書の表書き、祝儀袋などに向いていると言えるでしょう。
そして中字は耐水ではありませんので
水や日光にさらされるようなものには向きませんが、
大きい文字から小さい文字までの表現が比較的楽に出来ます。
またインクの量を多めにすれば濃い目の文字も書けますので、
幅広い表現が可能だと思います。
あくまで私の感覚での比較になりますが、
参考にしてみて下さいね!
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