グリーンベルの爪切り「匠の技」は切れ味抜群!
2017/08/28
先日買い物に行ったら「関の刃物市」が開催されていました。
そこで衝動買いしてしまったグリーンベルさんの「匠の技」という爪切りが安物とは断然違う切れ味だったのです。
グリーンベルの爪切り「匠の技」は高級爪切り
爪切りってみなさん普段はどんなものを使っているでしょうか?
爪切りって改めて買うことも少ないでしょうし、もしかしたら多くの方は家にあるものを何となく使っているのではないでしょうか?
私もこれまでさほど爪切りにこだわってはいませんでした。
家にあるものを何となく使っていましたし、少しばかり納得のいく切れ味でなくても買い替えようとまでは思っていませんでした。
何気なく覗いた、刃物市。
そこで目に止まったグリーンベルの爪切り「匠の技」はなんと1620円!
そんな高い爪切りを買おうとこれまで思ったことはなかったのですが、サンプル品を手に取ってみて思わずこの高級爪切りを買ってしまったのです。
グリーンベルの爪切り「匠の技」は切れ味が全く違う!
まずこの爪切りを手に取ってテコ部分を回転させたところ、すごく滑らかで軽いことに驚きました。
そして刃の動きもめちゃくちゃ軽いのです。
試しに少し爪を切ってみたら、すごく軽快な切れ味です。
少し厚めの爪もスムーズにカットできます。
カットした後の爪もガタガタすることなく、爪やすりもほとんど不要でした。
このグリーンベルさんは会社は大阪にありますが、製造は岐阜県の関市で行っているそうです。
岐阜県関市と言えば刃物の町!
あの貝印もフェザーも関市です。
そんな関市の技術あっての切れ味でしょうね♪
グリーンベルの爪切り「匠の技」の直線刃と曲線刃
このグリーンベルの爪切り「匠の技」には直線刃と曲線刃
2種類の商品があります。
買うときに一体何が違うんだろう?どっちがいいんだろう?と悩んだので、刃物市にいたお店の方に聞いてみました。
お店の方いわく、
直線刃は固い爪に向いているので、爪が元々固い方や足の爪などを切るのにいいのだそうです。
また巻き爪や二枚爪などの変形してしまった爪にも向いていて、少ない負担で爪を切ることができるそうですよ!
ですのでまだ爪が未熟なお子様の爪にも使えるそうです。
対して曲線刃は柔らかい爪向き。
今回私は足にも手にも幅広く使いたかったので、直線刃を購入してみました。
直線刃ですのでもちろん切った後は直線的に爪が切れているわけですが、切った形、そのままに爪が切れているということは当たり前のことのようで実はすごいことだと思います。
同じ関の爪切りでも500円くらいのものもありました。
旦那がじっくり刃の噛みあわせを1つ1つ比べて見ていた時は
「この人、爪切り1つに何をこだわってるんだろうwww」とも思いました。
正直、爪切りを舐めてました。
500円のは1回焼きで、組むのも機械。
「匠の技」は2度焼きで、職人さんが1つ1つ組んでるそうです。
グリーンベルの爪切り「匠の技」の口コミは?
家に帰ってから販売サイトで口コミをチェックしてみました。
やはりみなさんこの切れ味に感動しているようですね!
また曲線刃より直線刃の方が切れ味がいいとの評判でした。
ネイリストさんもこの爪切りをおすすめされているそうですよ。
一つ難点を言えば、爪キャッチャーがついていても爪が飛んでしまいやすいということでしょうか。
キャッチャーは爪切りが最後まで覆われている形ではなく、後半は空いている形になっています。
スライドできるようにはなっていますが、正直わざわざ切る時にスライドさせるのが面倒くさいので私の場合は毎回スライドさせないかな~といった感じです。
ですので爪を切った後爪切りを立てたり横にしてしまうと、爪がこぼれてしまいます。
爪切り自体の掃除には楽なんですが、ここだけは注意ですね!
ゴミ箱の上で切るようにするといいでしょう。
まとめ
今回買ったグリーンベルの爪切りはこれまで買った爪切りの中でも群を抜いて高級品でした。
ただ1500円という金額を出すだけの価値は十分ありますし、この爪切りを使ったら他の安いものには戻れないでしょう。
実はこれまでちょっと爪切りが面倒だなーとか思っていたのですが、これを使い始めてから何だか爪切りが楽しいです!
刃物ってやっぱり切れ味は大切ですね♪
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